仕事が辛いと思う時2

スポンサードリンク

 

私は常日頃入眠時間が早い方です。
普段が22時ころに寝てしまうものですから、夜勤のときに睡眠時間が取れない事はつらいですね。

 

目も夜起きていると疲労のせいか痛くなる事があります。
夜間覚醒していて、細かい字を書いたり読んだりすることが、まず私にとっては普通の事ではないのです。

 

夜勤の仕事は、患者さんの見回りや体位変換、吸痰、排泄介助、バイタルチェック、点滴やそれぞれのチューブの管理、酸素管理などです。
体力的にも精神的にも夜勤の仕事はつらいと思います。

 

疲労を回復させるために夜勤明けには十分な睡眠と栄養を取るようにしています。
消灯し薄暗い病室で、患者さんが寝ている時にも枕灯のみで仕事をしています。

 

夜間の一番多くて、大事な仕事は吸痰です。
静まった病棟で、異変がないかと耳をすませます。

 

患者さんの咳払い、痰のごろつき、気管切開部からの痰の噴き出す音。
少しの音も聞き逃せられません。

 

音もなく患者さんがベッドから落ちている事もあります。
布団などを先にベッド下に落としてから転落すると音が聞こえないのです。

 

他の患者さんの吸痰などをしている時には、他の音は聞こえません。
夜勤の看護師は一人しかいませんから、自分の知らないところで何か異変が起きてはいないかと神経を研ぎ澄ませなければなりません。

 

時間毎に多くの患者さんの吸痰をします。
患者さんが皆窒息したり急変することもなく無事に朝を迎える時には、やっと充実感と安堵感がわいてくるのです。

スポンサードリンク