家に帰りたがる患者さん。

スポンサードリンク

入院患者さんのほとんどが家に帰ることを希望しています。
臥床したままで動く事が出来ない患者さんでも「家に帰る、電話してほしい」と依頼してくるのです。

 

まして歩行できる患者さんはなおさらです。
当然の事だと思うのです。
しかし現実は社会的入院の方もいます。

 

一度入院してしまうと、家に帰ることのできる患者さんは本当に少ないのです。
入院してくる患者さんが高齢者と言う事もあります。

 

仮に退院して在宅で介護する場合の介護者も老人なのです。
町の福祉施設を利用することなどを説明して納得してもらいやっと退院できることもあります。

 

病状が軽快して退院する事が出来ても、自宅ではなくて施設に入所される方が多いです。
入院と同時に、施設の入所予約をされる家族の方もいます。

 

施設に入所する場合も、順番待ちで時間がかかると言う事です。
でも病状が軽快したら、退院してもらわなければ次の患者さんが入院できないのです。

 

歩行出来て自宅での生活が可能なのにもかかわらず、受け入れを拒否される家族も結構いるのです。
患者さんは家族を信頼しているので「退院する退院する、早く家に電話してくれ」と言われるのです。

 

家族が退院することを拒否しているとは言えません。
看護師は「早く迎えに来てくれるといいね」と言うだけです。

スポンサードリンク